jse34 のすべての投稿

お菓子作り

 10月といえばハロウィンということで、今月のお菓子作りは「ハロウィンプレート」を作ることになりました。どんなお菓子を作るかをメンバーで話し合い、イメージをメンバーにイラストにしてもらいました。当日は、ホットケーキ、クッキー、スイートポテトの3種類を分担して作りました。イラストを見ながら、それに近いものを作ろうと、試行錯誤しながら丁寧に作りました。出来上がったものはプレートにきれいに盛り付け、抹茶ミルクと一緒においしくいただきました。

 

 

 

 

新型コロナ感染症クラスター収束について

8月13日に発生した新型コロナ感染症クラスターは、9月21日にすべての感染確認者の療養期間解除あるいはPCR検査陰性確認がなされ、「収束」したことを報告いたします。  

今後も感染対策の徹底を図り、皆様にご安心していただけるよう一層の努力を続けて参ります。

 

 

 

 

ソフトバレーボール大会

  9月の青森県障害者スポーツ大会がコロナ感染拡大のため中止となってしまいました。3年ぶりの出場を楽しみに、日々の練習に力を入れていたメンバーにはとても残念なお知らせでした。気を落としているメンバーに、今までの練習の成果を発揮してもらうためデイケア内で『ソフトバレーボール大会』を計画し行いました。最初はウォーミングアップを兼ね、メンバーを2チームに分けメンバー同士で試合を行いました。両者互角のチームで見応えのある接戦を繰り広げ応援にもとても力が入りました。その後、看護学生チームと試合を行い、最後には強敵?スタッフチームと試合を行いました。結果は全ての試合がメンバーチームの圧勝で終わりました。短い時間でしたが思う存分バレーボールを楽しみ、大会の思いに一区切りつけることが出来たと思います。 来年はぜひ大会が開催できるように願っています。

 

 

 

 

お肉祭り

 8月25日(木)にデイケアの行事で「お肉祭り」を行いました。夏の暑さに負けず、スタミナをつけるために牛肉、豚肉、鶏肉と様々なお肉をいただきました。メインの肉料理の他にサイドメニューも豊富でお腹いっぱい食べることができて「美味しかった」「多くの種類のお肉をお腹いっぱい食べることができて満足した」といった声をいただきました。午後はチーム対応でお肉に関する少し難しいクイズも行いました。さらに、デザートは夏の季節のスイカやメロンを美味しくいただきました。 今回も感染症対策に十分注意しながら行事を行いました。以前のようにバーベキューを外で焼いて食べるといったことはできませんでしたが、メンバーに満足いただけるように、今できることを行い、安心安全な行事を実施できるようにしていきます。

 

 

 

 

 

新型コロナ感染症クラスターが発生しました

8月13日、当院認知症治療病棟にて新型コロナ感染症のクラスター(入院患者及び職員)が発生しました。

症状は、軽症あるいは無症状です。感染者の治療と感染拡大防止に取り組んでいます。

 

 

 

 

「薬に関する勉強会」を開催しました

 2021年8月17日・9月7日開催

 看護部では看護職の資質向上、医療事故防止などを目的とした院内研修会を開催しています。

 今回は、「薬に関する勉強会」と称して、持続性注射剤に関する勉強会を開催しました。講師は大塚製薬株式会社のMRさんにお願いをして、新人看護師にもわかりやすいようにお話をして頂きました。普段、関わる機会がないMRさんのお話はとても興味深く、自分たちが扱っている薬剤について詳しく内容を知ることができました。

 筋肉注射の技術演習では肩と臀部のモデルを使って穿刺に適切な部位の確認をしながら学ぶことができました。意見を出し合いお互いの手技を確認しながら練習でき有意義な時間を過ごせたようです。

「口腔ケアチーム」の活動を紹介します

 精神科の入院患者様は虫歯や歯周病を抱えている方も多く、歯を失う前に早期のアプローチを行うため「口腔ケアチーム」が結成されました。平成30年度から精神科急性期病棟で高齢者を対象にして始まった口腔ケアチームの活動は、現在では対象を全病棟に広げ、スタッフや患者の教育、口腔内の状態を見て回るラウンドに力を入れています。

 

◎当院独自のOCP(Oral care Profession)制度の導入

OCP」とは、当院独自の認定講習を修了した口腔ケアの指導者のことを指します。

口腔ケアに関する専門的な知識・技術を持ち、病棟スタッフの相談を受け負いながら指導を行っています。勉強会や病棟ラウンドを通し、適切な知識・技術の普及、広報活動なども行っています。

 ※認定講習を修了したスタッフには「OCPマーク」を社員証に付けています。

 (OCPマークは独自で作成したものです)

 

 

【口腔ケアチームの立ち上げのきっかけ】

 当院では、平成30年度に「口腔ケアチーム」を立ち上げ、入院患者様を対象にした勉強会やラウンドに力を入れています。

 チームリーダーは「日本口腔ケア学会認定資格4級・口腔ケアアンバサダー」の資格を持つ看護師の佐々木 華加(ささき はるか)さんです。

 私が急性期病棟に配属されたとき、入院する高齢の患者様の口腔内トラブルの多さに疑問を持ったのがきっかけで、口腔ケアの達人の佐々木さんに相談し、口腔ケアについて色々と教えてもらうようになりました。

 高齢の患者様は歯のぐらつき、肥厚した舌苔、歯槽膿漏による出血、誤嚥性肺炎など介護度が高い人ほど口腔内に関するトラブルが多くみられるのが悩みでした。

 そこで早めにアプローチするために、入院時のアセスメントとして急性期病棟に入院する高齢患者様全員(65歳以上)に対し口腔内に関する評価をしようということになりました。それに伴い、評価ツールの検討や口腔ケア用品の見直しを行い、評価忘れが無いようにクリニカルパスにも取り入れるなどスタッフ全員で口腔ケアの取り組みに力を入れました。

 以降、他の病棟から「病棟にきて教えて欲しい」という依頼も聞かれるようになり、急性期病棟のスタッフが他病棟へラウンドするという活動が少しずつ増えてきました。そして「知識や技術を指導できるスタッフを増やしチームとして活動したい」という思いが認められ、「口腔ケアチーム」が誕生しました。

 チーム員になるには、佐々木さんの講義を受けその確認テストに合格した人だけが「OCPマーク」を社員証に貼り付けることができます。活動内容としては、病棟ラウンドや勉強会の開催、実技指導をするなど、患者様並びに職員への教育も行っています。

 初代チームは栄養士も含めて7人だったものが、今年は講習を修了した6名を合わせ計13人のチームになりました。多忙な業務の傍ら、チーム活動を行うことは大変ですが看護職員一人ひとりの知識、技術の向上並びに、患者自身のセルフケア能力の向上を目指して頑張っていきたいと思います。

看護部長 中村礼子

かき氷

暑い日が続いております。暑さに負けないように木曜サークルの皆ででかき氷を作りました。アイスクリームとあんこを添えて、練乳を掛けてとても甘くておいしそうなかき氷ができました。最後にブルーハワイ等のお好みのかき氷シロップを掛けて美味しく食べて涼を取りました。

 

 

 

 

 

文化祭

今年の文化祭もコロナ対策で地域のお客さんは招かず、デイケアだけで実施しました。 当日は、みんなで協力してバザー、作品展示、ゲームを行いました。バザーは掘り出し物を安く買えると人気が高く開始直後から大盛況でした。作品展示は文化祭に向け取り組んだ力作が並びました。作品販売コーナーもあり、じっくり見て気に入った作品を購入することもできました。ゲームコーナーでは射的やヨーヨー釣り、ピンポン玉入れ、福引を行いました。ゲームで高得点を出し、袋いっぱいに景品を頂いたり、福引で思いがけなく良い景品が当たり喜んでいるメンバーもいました。メンバーは各コーナーを担当し、準備や後片付けなど役割も大変でしたが「楽しかった。」との感想が多くあり充実した1日を過ごすことができたようです。

 

 

 

 

 

料理教室

デイケアあゆみでは料理教室を実施しています。

栄養士の先生に来ていただき、メンバーに料理を教えて貰いながら一緒に作ってくれています。

普段は料理をする機会の無い方も今後のためにぜひ学びたいと、積極的に参加して新しいメニューを勉強しています。

今回の料理教室のメニューはエビマヨでした。皆で協力して作った料理は色どりも良くとても美味しくできました。