ソフトバレーボール大会

  9月の青森県障害者スポーツ大会がコロナ感染拡大のため中止となってしまいました。3年ぶりの出場を楽しみに、日々の練習に力を入れていたメンバーにはとても残念なお知らせでした。気を落としているメンバーに、今までの練習の成果を発揮してもらうためデイケア内で『ソフトバレーボール大会』を計画し行いました。最初はウォーミングアップを兼ね、メンバーを2チームに分けメンバー同士で試合を行いました。両者互角のチームで見応えのある接戦を繰り広げ応援にもとても力が入りました。その後、看護学生チームと試合を行い、最後には強敵?スタッフチームと試合を行いました。結果は全ての試合がメンバーチームの圧勝で終わりました。短い時間でしたが思う存分バレーボールを楽しみ、大会の思いに一区切りつけることが出来たと思います。 来年はぜひ大会が開催できるように願っています。