新しい年が始まりました。
今年最初の座談会は、メンバーから希望のあったお汁粉を頂いた後に『お正月をどう過ごしたか』をテーマに語り合いました。
お正月は久しぶりに実家に帰り、ごちそうを食べ家族だんらんを楽しんできたメンバーや、家でテレビを見てゴロゴロして過ごしたメンバーなど、それぞれのお正月の過ごし方をお話ししてくれました。

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コロナの感染で直接交流する機会が少なくなってきましたが、たくさんのミニゲームで交流をする機会を作りました。グループ対抗で勝負し各自が得意な種目に参加して得点で順位を決めました。
ゲームの内容は誰でもできる簡単なものを用意しました。
爪楊枝10本早出し、片手でサイコロ積み上げ、けん玉チャレンジ、握力体感10kg、トランプブリッジ、ペットボトルダーツ、紙コップクロス引き、ストップウォッチ体感10秒、ピンポン玉グラスキャッチ、手首乗せコインキャッチ、100円ライター1発点火、うまい棒ソムリエのといった12種類を準備しました。 タイトルからすると一見簡単な内容ですが、クリアするのは難しい課題ばかりで失敗も多かったです。しかし、皆で元気にゲームを行い、失敗しても成功してもたいへん楽しく盛り上がりました。
9月の青森県障害者スポーツ大会がコロナ感染拡大のため中止となってしまいました。3年ぶりの出場を楽しみに、日々の練習に力を入れていたメンバーにはとても残念なお知らせでした。気を落としているメンバーに、今までの練習の成果を発揮してもらうためデイケア内で『ソフトバレーボール大会』を計画し行いました。最初はウォーミングアップを兼ね、メンバーを2チームに分けメンバー同士で試合を行いました。両者互角のチームで見応えのある接戦を繰り広げ応援にもとても力が入りました。その後、看護学生チームと試合を行い、最後には強敵?スタッフチームと試合を行いました。結果は全ての試合がメンバーチームの圧勝で終わりました。短い時間でしたが思う存分バレーボールを楽しみ、大会の思いに一区切りつけることが出来たと思います。 来年はぜひ大会が開催できるように願っています。
8月25日(木)にデイケアの行事で「お肉祭り」を行いました。夏の暑さに負けず、スタミナをつけるために牛肉、豚肉、鶏肉と様々なお肉をいただきました。メインの肉料理の他にサイドメニューも豊富でお腹いっぱい食べることができて「美味しかった」「多くの種類のお肉をお腹いっぱい食べることができて満足した」といった声をいただきました。午後はチーム対応でお肉に関する少し難しいクイズも行いました。さらに、デザートは夏の季節のスイカやメロンを美味しくいただきました。 今回も感染症対策に十分注意しながら行事を行いました。以前のようにバーベキューを外で焼いて食べるといったことはできませんでしたが、メンバーに満足いただけるように、今できることを行い、安心安全な行事を実施できるようにしていきます。