2月3日(金)
今年も健康で良い年になるように、恒例の豆まきを行いました。
年男・年女、厄年のメンバーに鬼役をお願いしましたが、それ以外でも可愛い鬼のお面を付けたいと鬼役を志願するメンバーもいました。「鬼は外!福は内!」と掛け声をかけながら鬼をめがけて豆をまきました。逃げる鬼や自らも豆をまき反撃する鬼、豆を上手にキャッチする鬼もおり、会場は笑い声があふれ賑やかなひと時を送ることが出来ました。
節分の日は昼食も行事食で、太巻きやいなりずしなどを美味しくいただきました。

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コロナの感染で直接交流する機会が少なくなってきましたが、たくさんのミニゲームで交流をする機会を作りました。グループ対抗で勝負し各自が得意な種目に参加して得点で順位を決めました。
ゲームの内容は誰でもできる簡単なものを用意しました。
爪楊枝10本早出し、片手でサイコロ積み上げ、けん玉チャレンジ、握力体感10kg、トランプブリッジ、ペットボトルダーツ、紙コップクロス引き、ストップウォッチ体感10秒、ピンポン玉グラスキャッチ、手首乗せコインキャッチ、100円ライター1発点火、うまい棒ソムリエのといった12種類を準備しました。 タイトルからすると一見簡単な内容ですが、クリアするのは難しい課題ばかりで失敗も多かったです。しかし、皆で元気にゲームを行い、失敗しても成功してもたいへん楽しく盛り上がりました。
9月の青森県障害者スポーツ大会がコロナ感染拡大のため中止となってしまいました。3年ぶりの出場を楽しみに、日々の練習に力を入れていたメンバーにはとても残念なお知らせでした。気を落としているメンバーに、今までの練習の成果を発揮してもらうためデイケア内で『ソフトバレーボール大会』を計画し行いました。最初はウォーミングアップを兼ね、メンバーを2チームに分けメンバー同士で試合を行いました。両者互角のチームで見応えのある接戦を繰り広げ応援にもとても力が入りました。その後、看護学生チームと試合を行い、最後には強敵?スタッフチームと試合を行いました。結果は全ての試合がメンバーチームの圧勝で終わりました。短い時間でしたが思う存分バレーボールを楽しみ、大会の思いに一区切りつけることが出来たと思います。 来年はぜひ大会が開催できるように願っています。