現在、新型コロナウイルス発症者数が全国的に増えていることから、全ての病棟で家族を含むすべての方の面会を禁止といたします。
面会禁止期間は5月末までとしますが、状況により延長する可能性もございますので、ご了承ください。
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現在、新型コロナウイルス発症者数が全国的に増えていることから、全ての病棟で家族を含むすべての方の面会を禁止といたします。
面会禁止期間は5月末までとしますが、状況により延長する可能性もございますので、ご了承ください。
3月24日(火)
2019年度の最後のレク『茶話会』を行いました。
今年は、紙に書いた大きな木に、メンバーの来年度の目標を書いた桜の花や葉っぱを張り付け、会場にとても素敵な桜の木を完成させました。
お楽しみの会食のメニューは、“丼物&デザートバイキング”。丼物は牛丼、中華丼、親子丼、カレー、シチューでした。たくさんの味を楽しんでもらうため、小さめの丼ぶりを準備したので多くのメンバーが全種類制覇し満足していました。その中でも牛丼と親子丼はとても人気で早めに完売してしまいました。デザートも種類が豊富で、ロールケーキ、チーズケーキやティラミスなどのミニケーキ、ゴマ団子、杏仁豆腐、フルーツパンチ、たい焼き、ゼリー寒天など。一番人気はパンケーキで、目の前のホットプレートで焼いたパンケーキをチョコソースや生クリーム、あんこなど自分好みにいろいろトッピングして頂きました。デザートは別腹と、丼物をお腹いっぱい食べた後に、デザートもお皿いっぱいに運んできてペロリと平らげていました。
午後は、“2019年度を振り返るクイズ“をグループ対抗戦で行いました。毎年恒例で1年間に行われたレクの中から出題されるのですが、思い出せないことも多く頭を悩ませながら1年を振り返りました。その後はお待ちかねの“くじ引き大会”です。クイズの上位から順番にくじを引き、生活に役立つ大物や小物の景品をゲットしていました。
最後に、3月いっぱいで異動や退職になるスタッフの送別会をおこないました。今までお世話になった感謝の思いを伝え、お別れになるスタッフと記念写真を撮るメンバーの列ができていました。
【お知らせ】
4月からのデイケアは、心理士2名のスタッフを迎え新体制で取り組んでいきます。今後ともよろしくお願いします。
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当院では、ストレスチェック制度導入から実施・運用まで、企業・事業場の取組みを支援いたします。
当院ストレスチェック支援事業は、メンタルヘルスの専門職(医師、臨床心理士、看護師、精神保健福祉士等)がチームで対応します。
データの管理、個人情報の保護等に関する体制も整備しています。
サービス内容
|
制度の流れ | 事業者 | サポート内容 | スケジュール |
実施前 | 制度の導入方針を決定、表明 |
| ストレスチェック開始2ヶ月程前 |
衛生委員会で調査審議 (実施方法など社内ルールの策定) | |||
外部委託先の選定 | |||
ストレスチェック | 規程を定め、労働者へ周知 |
| ストレスチェック開始2ヶ月程前 |
ストレスチェック実施 (調査票を労働者へ配布、記入) | 2週間~1ヶ月 | ||
個人結果の配布 |
| 調査票回収後から概ね1ヶ月以内 | |
面接指導 |
|
| 面接指導の申出から概ね1ヶ月以内 |
集団分析 | 職場環境の改善のために活用 |
| 個人結果の配布時に納品 |
報告 | 労働基準監督署へ報告(所定の様式があります) |
※スケジュールは目安です。状況によって前後する場合があります。
3月のフリーサークルではアイロンビーズでコースターを作りました。
アイロンビーズは専用の板に一つずつ、色分けされたビーズをはめていき、模様やキャラクターの絵を作っていきます。ちょうどゲームのキャラクターの様なドット絵を想像するとわかりやすいと思います。絵が完成したら、アイロンがくっつかないよう専用の紙を重ね、その上からアイロンで熱して隣り合うビーズをくっつけます。アイロンをかけるのはスタッフが行いましたが、それ以外の作業はメンバーが行いました。
参加された皆さんはコースターのデザインを好きなキャラクターや芸能人、あらかじめ用意した資料を参考にしながらビーズを並べていました。限られた時間の中、メンバーの中には3個も作る方もおり、集中力の高さや手際の良さを感じました。また、コースターではなく、立てかけて写真と一緒に飾れるように作った方もおり、出来上がった作品は殆どのメンバーが持ち帰っていました。
2月27日(木)
健生クリニックのデイケアの皆さんをお招きして他施設交流会を行いました。
今年もカラオケ、UNO、卓球の3種目で日頃の練習の成果を思う存分発揮し、競技をしながら健生クリニックのデイケアの皆さんとの交流を深めました。
カラオケでは、観客も多く少し緊張している様子のメンバーでしたが、いつものように自慢の歌声を披露し、お互いの頑張りに拍手や声援を送り称え合っていました。皆さん日頃のプログラムで鍛えているだけあって、高得点が連発していました。
UNOでは、慣れない相手に初めは口数も少なかったですが、ゲームが進むにつれ次第に打ち解け笑い声や大きな歓声も聞かれていました。勝ち負けに関係なく楽しい雰囲気の会場でした。
卓球では、毎年健生クリニックのメンバーが優勢でおよび腰のあゆみメンバーたちでしたが、今年は決勝リーグに3名も残ることができました。接戦の結果2位を勝ち取るメンバーもいて応援にも熱が入りました。
競技終了後は表彰式と懇談会を行いました。皆でテーブルを囲み競技の話などに花を咲かせ親睦を深めました。
昨年以上の成果を残した人、悔しい思いをした人など様々おりましたが、「来年の交流会を目標に頑張る。」という前向きな声も聞かれ有意義な交流会になったのではないかと思います。
令和2年3月11日(水)に開催予定となっていた「津軽地域認知症協力医療機関情報交換会」ですが、 開催が中止となりました。
詳細につきましては、当認知症疾患医療センター(℡:0172-35-6464)までお問い合わせください。
令和2年3月12日(木)に開催予定となっていた認知症情報連携ツール「あおもり医療・介護手帳」説明会・情報交換会ですが、開催が中止となりました。
詳細につきましては、当認知症疾患医療センター(℡:0172-35-6464)までお問い合わせください。
2月10日(月)
デイケアあゆみでは、毎年恒例となっている弘前城雪燈籠まつりに行ってきました。
今年は暖冬で雪が極端に少なく開催が危ぶまれていましたが、前々日からの大雪により例年通りのような積雪となり、大滑り台や雪像は新雪の帽子を被っていました。
当日は天候や気温にも恵まれてメンバーは大滑り台をタイヤチューブで滑り、雪でズボンを濡す方や「怖い、怖い」と言いながら何度も滑っている方もいました。
出発前から「あれもこれも食べよう」と意気込んで飲食される方や、公園内の各所に設置された雪像や回廊を見て、昨年との違いについて話し合ったり、それぞれ季節を感じながら雪化粧された公園内を散策して楽しみました。
暦の上では春ですが、まだまだ寒暖の差が激しく体調を崩しやすい日々が続いていますので、健康管理に気を付けて生活してください。