他施設との交流を深めるために、黒石あけぼの病院デイケア「といろ」のメンバー様8名とスタッフをデイケアあゆみにご招待して交流会を開催しました。
交流会ではそれぞれのデイケアメンバーを組み合わせた混合チームを4組結成して走らず激しい運動はしない運動会を行いました。「パン食い競争」、「玉入れ」、「借り物競争」、「ストラックアウト」、「スタッフによるキャタピラ競争」、「段ボール頭載せリレー」といった様々な競技を行いました。運動に参加されない方も大きな声で声援を送っていました。
1位と2位の差は数点差といった白熱した競争となり、選手も応援も皆で楽しみました。
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12月第1・第3土曜 外来担当医
| 再来・新患 | |
| 12月7日 | 冨田 |
| 12月14日 | <外来休診日> |
| 12月21日 | 片貝(公) |
| 12月28日 | <外来休診日> |
災害訓練を実施しました(動画リンク)
11月9日(土)に、当院では災害訓練を実施しました。当院DPAT先遣隊員が中心となり、当院BCP部会員をはじめ、全49名の職員が参加して行いました。
本部での災害対策会議にて作業方針を確認したのち、●DPAT隊の受け入れ訓練、●受援訓練(リソースの見当、応援要請、受け入れの流れの確認)、●一時避難の受け入れ訓練、●給食の運搬・配膳訓練、といった訓練を総合的に実施しました。
今回ははじめての試みとしまして、動画で訓練を撮影しました。一部内容をご紹介します(Youtube)。
「健康都市弘前」推進企業認定(特例認定)
菊と紅葉まつり
当院ではクロザピン(クロザリル®)による治療を行っています
クロザピン(クロザリル®)について
クロザピンは治療抵抗性統合失調症に対して効果があることが認められている唯一の薬剤であり、わが国をはじめ米国、英国など100か国以上で承認され、効果を上げている薬剤です。
治療抵抗性統合失調症とは
治療抵抗性統合失調症は、4週間以上にわたり、2種類以上の十分な用量の抗精神病薬を服用しても十分に改善しない統合失調症と定義され、統合失調症患者のうち約30%に認められるといわれています。(※)
クロザピンによる治療を希望される方へ
当院ではクロザピン(クロザリル®)による治療を行っています。
クロザピンの治療には入院加療が必要です(18週間の入院)。その後は2週間に1回の通院治療が必要になります。頻回な外来通院が必要ですが、当院はデイケア、訪問看護、外来看護師や薬剤師による相談などのサポート体制もあります。
詳細を聞きたい方は、主治医の医師や外来看護師にお声かけください。
また、他院にて治療中の方からの相談もお受けしております。現在通院中の主治医の医師に相談の上、診療情報提供書を準備していただき、当院医療福祉相談室0172-34-7111(代表)までご相談ください。
※https://www.ncnp.go.jp/topics/2021/20211203p.html#2 「 治療抵抗性統合失調症の診断により 治療抵抗性統合失調症薬クロザピンの処方率が向上 ~ 精神科医への教育がよりよい医療の実践に大きく前進 ~」国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターより
11月の土曜外来担当医
| 再来・新患 | |
| 11月2日 | 片貝(公) |
| 11月9日 | <外来休診日> |
| 11月16日 | 秋山 |
11月23日 | <外来休診日> |
| 11月30日 | 宮﨑 |

















