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スイカ割り

 前回の納涼週間につづき、夏らしい企画として青空の下でスイカ割りをしました
 なかなか、スイカに当たらなかったので大変でしたが、やっとスイカに当たった時は大きく盛り上がりました。
 その後は、とても大きく甘いスイカを皆で美味しくいただきました。

各種ご案内(保険医療機関における書面掲示)

リンクをタップ(クリック)でPDFファイルが開きます。

 

 

 

保険外ご利用負担金として、利用者の同意のもと実費の負担をお願いしております。

 

個室(特別療養環境室)に係る差額室料等につきまして、利用日数に応じたご負担をお願いしております。

 

A1病棟(精神科救急急性期医療入院料)

A2病棟(精神科入院基本料)

A3病棟(認知症治療病棟入院料1)

B1病棟(精神療養病棟入院料)

B2病棟(精神療養病棟入院料)

B3病棟(精神療養病棟入院料)

 

 

 

 

 

無料低額診療制度について

 

 

 

 

当院ではクロザピン(クロザリル®)による治療を行っています

クロザピン(クロザリル®)について

 クロザピンは治療抵抗性統合失調症に対して効果があることが認められている唯一の薬剤であり、わが国をはじめ米国、英国など100か国以上で承認され、効果を上げている薬剤です。

 

治療抵抗性統合失調症とは

 治療抵抗性統合失調症は、4週間以上にわたり、2種類以上の十分な用量の抗精神病薬を服用しても十分に改善しない統合失調症と定義され、統合失調症患者のうち約30%に認められるといわれています。(※)

 

クロザピンによる治療を希望される方へ

 当院ではクロザピン(クロザリル®)による治療を行っています。

 クロザピンの治療には入院加療が必要です(18週間の入院)。その後は2週間に1回の通院治療が必要になります。頻回な外来通院が必要ですが、当院はデイケア、訪問看護、外来看護師や薬剤師による相談などのサポート体制もあります。

 詳細を聞きたい方は、主治医の医師や外来看護師にお声かけください。

 また、他院にて治療中の方からの相談もお受けしております。現在通院中の主治医の医師に相談の上、診療情報提供書を準備していただき、当院医療福祉相談室0172-34-7111(代表)までご相談ください。

 

 

https://www.ncnp.go.jp/topics/2021/20211203p.html#2 「 治療抵抗性統合失調症の診断により 治療抵抗性統合失調症薬クロザピンの処方率が向上 ~ 精神科医への教育がよりよい医療の実践に大きく前進 ~」国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センターより

9月の土曜外来担当医

 再来・新患
9月7日片貝(公)
9月14日<外来休診日>
9月21日國島
9月28日<外来休診日>

 

納涼週間

 一週間の間、毎日夏らしいことをしようという企画を行いました。
 すいか割り、ヨーヨー釣り、射的、輪投げといった夜店らしい懐かしい遊び、更には、焼き鳥、流しそうめん、フランクフルト、アイスといった夏祭りらしいメニューを毎日日替わりで楽しみました。

8月の土曜外来担当医

 再来・新患
8月3日冨田
8月10日<外来休診日>
8月17日秋山
8月24日<外来休診日>
8月31日長崎

 

外来休診日が変わります(第2土曜・第4土曜)


 当院では、日曜・祝日・年末年始が外来休診でしたが、加えて、令和6(2024)年8月から、
第2土曜・第4土曜を 外来休診日 に変更いたします。ご不便をおかけしますが、何卒ご理解くださいますよう、お願いいたします。

 第1、第3、(第5)土曜日は8月以降も、 午前外来診療 を行いますので、どうぞご利用ください。

 

令和4年度医師再教育セミナー日程

ZOOMでのLIVE配信です。ルームIDのお問い合わせは法人事務局までどうぞ。

開催回開催日演題・講師
第1回4月15日

地域における自殺対策の実践

岩手医科大学神経精神科学講座教授 大塚 耕太郎

第2回6月30日

緊急事態から考える平時の精神医療の将来

        ~東日本大震災とCOVID-19パンデミックを経て~

東北大学大学院医学系研究科精神神経学分野教授 富田 博秋

第3回9月29日

精神疾患における睡眠問題を診立て・治す

秋田大学大学院医学系研究科精神科学講座教授 三島 和夫

 

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