一週間の間、毎日夏らしいことをしようという企画を行いました。
すいか割り、ヨーヨー釣り、射的、輪投げといった夜店らしい懐かしい遊び、更には、焼き鳥、流しそうめん、フランクフルト、アイスといった夏祭りらしいメニューを毎日日替わりで楽しみました。
デイケア室
種蒔き2回目
デイケア菜園のお手入れの様子です。
春に植えた野菜は順調に背を伸ばして元気に育っています。
もう少しで収穫ができそうな野菜も増えてきました。
先日、小松菜とラディッシュを収穫し空いている区画に2回目の種蒔きをしました。
大事に土を作り丁寧に植えていきました。これからの成長が楽しみです。
収穫と調理
春にデイケア菜園へ植えていた野菜が元気に育ちました。
大きく食べ頃になった野菜を収穫して調理しました。
大きく育ったラディッシュは想像していたよりも豊作で沢山収穫できました。
今回は収穫した小松菜とラディッシュを使い、小松菜の煮浸し、葉っぱのふりかけ、ラディッシュのみそマヨディップに調理してメンバー皆で食べて喜びを分かち合いました。
大変美味しい野菜を食べられて大満足でした。
次の収穫も楽しみです。
アロマ講座
2か月に一度のアロマ癒し講座を開催しました。
ミントなど爽やかな香りの消臭芳香剤を作りました。香りにより様々な効能があるそうです。
それから、香りをつけたお湯で手温浴をしました。良い香りに包まれながら手を温めると、 心も体もすっかりリラックスして、とても有意義な時間を過ごしました。
体育館の壁画作品
デイケアメンバーで協力して作り上げる大きな作品として、体育館に四季を感じる壁画を作成しています。
沢山のメンバーが協力し合って、今回はすだれに紙を切って貼る作業をしました。
とても夏らしい作品ができあがりました。
デイケア菜園
春の陽気に誘われて様々な植物が芽吹く季節となりました。たくさんの植物が育つ春の季節に合わせて、デイケアで菜園を作りました。
敷地の隅の小さな区画とプランターで野菜作りに挑戦します。挑戦する野菜はキュウリ、インゲン、ゴーヤ、ピーマン等です。メンバーが心を込めて丁寧に植えて水をたっぷりあげたのできっと元気に育つと思います。水を撒きながら、収穫した野菜でどんな料理を作ろうかと今から楽しみだと話題に花が咲いていました。
昨年も野菜作りに挑戦して成功も失敗もしたので、今年は昨年以上の豊作が期待できると思います。
お花見会
春の陽気ですっかり暖かくなり、桜が見ごろの季節となりました。
今回は、手作り弁当を食べて歓談しながら弘前公園の桜を見る「お花見会」を5年ぶりに開催しました。メンバーもたいへん楽しみにしており、スタッフの作った美味しいお弁当とデザートをお腹いっぱい食べ、満開の桜や出店の食べ物などお花見を満喫しました。
観光客の方も多くたいへん賑わっており、明るい雰囲気の中みんなで桜を楽しむことができました。
おべる会
令和6年度から「おべる会」というデイケアプログラムを始めました。
津軽弁で「おべる」とは「知る・わかる・おぼえる」ことを意味します。何か新しいことや面白いものをおぼえていこうというプログラムです。
おべる会の最初のプログラムでは美味しいプリンの作り方をおぼえようということにしました。経験者に教えて貰いながらプリンアラモードを調理しました。カラメルソースは難しく、匂いからすると焦げてしまっているのでは?!と心配しましたが、最後にはプリンもカラメルも上手にできて美味しくいただきました。
これからもおべる会で新しいことに挑戦していきます。
茶話会
令和5年度最後の行事として茶話会を開催しました。
十分に感染対策に配慮して配膳し、食事は丼ぶりバイキングで牛丼・天丼・カレー・ロコモコやサラダ、デザートを美味しく食べました。
デイケアでの一年間の活動の振り返りと次年度の行事などの計画についてスタッフから説明がありました。
その後、今年話題になったニュースについてクイズで振り返り成績の良いグループからくじで順番を決め景品を選んでいきました。皆さん希望の品を手に入れて大変喜んでいました。
さらに、デイケア研修が終了したスタッフに気持ちのこもった色紙と花をプレゼントして別れを惜しんでいました。 次年度も楽しく活動していきましょう。
他施設交流会
感染対策のため控えていましたが、4年ぶりに他施設との交流かを開催することができました。
今年は走らない運動会を行い、チームで協力しながら競技に挑んだり、他チームであっても声援を送ったりしていました。勝負事なので、時に走ってしまうメンバーや競歩のように素早い歩きを見せるメンバーもいましたが、衝突や怪我無く終えることができました。普段、話す機会のない人との交流は久しぶりだったメンバーもおり、初めは緊張した様子もありましたが、楽しく過ごせました。 他施設のメンバーがデイケアあゆみに来所して下さるということで、おもてなしの心を持ちながら、来年も交流を楽しめたらいいなと思います。