最近デイケアではペーパークラフトにハマる人が増えています。
カブトムシなどの昆虫から始まったのですが、日本のお城や近代建築物、世界遺産など簡単な物から繊細な難しいものまで次々に作品が出来上がっています。細かい作業が多く、長い時間集中していると疲れてしまうので休憩を挟んだり、毎日時間を決め少しずつ進めたり、途中挫折しそうになりスタッフに手伝ってもらうメンバーもいます。
たくさん作って並べて素敵な街が出来たらいいなと思います。

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梅雨が明け、夏の暑い日が続く中、今月は、『ミートフェスティバル』を開催しました。
今回も外出は出来ず、室内でのレクになりましたが、大好きな肉を食べれるということで沢山のメンバーが参加しました。
朝からみんなで協力をして準備を始め、昼食時には、炭火で焼いた各種の焼き肉の他に、から揚げやミートボール、ウィンナーと食べ応えのある料理が並びました。その他に焼きそばやエビフライなど肉以外のメニューもあり、デザートも豊富でした。メンバーから「種類がたくさんあって良かった。」「どれもおいしかった。」と感想も聞かれとても好評でした。
午後からは『BBQクイズ』を行いました。BBQやお肉についての難しいクイズでしたがチームで知恵を出し合い順位を競いました。最後には景品も頂き、暑い中でしたが楽しい1日を過ごしました。

6月25日にデイケアあゆみの文化祭を開催しました。
主な出し物としてゲームとバザーを行いました。
ゲームはボールを数メートル先の点数穴に入れる「ストラックアウト」、景品の名前を書いた紙の魚を釣り上げる「魚釣りゲーム」、「パターゴルフ」、くじ引きの「ガラポン抽選器」のゲームを行いました。それぞれのゲームでの点数が良ければより沢山の景品を受け取ることができるため、メンバー皆が高い成績を取ろうと頑張っていました。
バザーでは服、食器、日用品、掘り出し物等を販売しました。加えて、メンバーが普段のデイケアでの創作活動で作った力作のキーホルダー、編み物、手芸品、飾り小物、書道等も展示し一部販売しました。
ゲーム・バザー共にメンバーが接客をするなどして、協力して文化祭を運営することができました。例年であれば、地域の方々も招きバザーや作品展示を行いデイケアの活動を見ていたく機会としておりました。今年は感染症対策として地域の方をお招きすることができなかったのが残念です。早く地域の方との交流を持てるようになると良いなと思います。

6月になり、穏やかな気候で過ごしやすい日が続く今日この頃、皆さんいかがお過ごしですか?
毎年、春の山菜が出始めるとメンバーからリクエストを頂く人気の企画『たけのこの会』を今年も行いました。
当日の午前はスタッフが山から採ってきた旬のたけのこを、協力者を募りひたすら皮をむきました。たけのこの先の細い部分をきれいに残そうと苦戦しながら、みんなで協力して昼ごろまでかかり沢山のたけのこの皮をむきました。
午後にはスタッフが調理した、「たけのこの味噌汁」「たけのこと肉の炒め物」「たけのこのてんぷら」をいただき、「やっぱり取りたてのたけのこはおいしい。」ととても好評でした。
今年も山の幸たけのこを満喫できたことに感謝です。

今月はクイズとゲームをチーム対抗で競いました。
昼食は美味しいお弁当でお腹を満たして、午後は感染症対策を考え密にならないようスタッフが工夫して考えた運動会風のオリジナルのゲームに挑みました。トイレットペーパーを二人で両側から引っ張る「ペーパー引き」、全チーム分の得点ゴールを一か所に置いた中で各チームが自分のゴール目掛けて玉を入れる「ピッタンコ玉入れ」、ピンポン玉をお玉やフォーク等で運んでリレーする「ピンポンリレー」等のゲームにメンバーが取り組み、4組に分けたチームで点数を競って一位を目指しました。
各チームからの声援を受けてそれぞれ全力で頑張りましたが、逆転要素の多いゲームが多く接戦となり最後まで熱い戦いを繰り広げていました。
見事勝利した、一位のチームは豪華な景品をゲットし、二位以下も美味しい物や便利な物を手に入れることができて、ゲームも景品も楽しめました。


弘前愛成会病院認知症疾患医療センター長
平野 敬之(ひらの たかゆき)
令和3年4月より認知症疾患医療センター長に就任致しました平野です。
当院では平成23年11月1日に青森県の委託を受けて認知症疾患医療センターを開設し、以来、津軽圏域内の認知症医療の中核機関として「認知症になっても安心して暮らせる津軽」を目指した活動を展開しています。
私自身、精神科医として物忘れや徘徊、もの盗られ妄想などと言ったいわゆる行動・心理症状に対する治療を続けて参りました。社会の理解や予防を図ろうと、微力ながら出前講座などを引き受けるなど、皆さんと共に考えるという事にも勤めて来ました。そういう活動の中で感じたのが連帯の大切さです。精神疾患の中でも、認知症は特に人の輪が大事です。地域、機関、医療・福祉関係の皆さんとの連携はもちろんですが、何よりもまず、ご家族との連帯を大切にしたいと考えています。
当センターでは認知症の早期発見、進行予防、地域生活の維持に必要な医療を提供するとともに、研修会などを通じて地域の理解促進や見守り体制の強化を目的とした活動を続けて参りました。これまでの活動を守りながら、今後は更なる連帯のパイプになれればと思っています。
認知症は誰もがかかる病気です。「差別してはならない」「感情は最後まで残る」この二つをキーワードに、患者さんと患者さんを取り巻く人たちに寄り添って行きたいと思います。皆さん、お気軽に当センターに声をかけて下さい。
令和3年4月1日
3月9日(火)
ホワイトデーも近づき、バレンタインデーに頂いたチョコレートのお返しとして今年もメンズの皆さんが集まりクッキーを作りました。
前日に準備していたアイスボックスクッキーの生地を同じ厚さになるように切り、クッキングシートに並べオーブンで焼いていきます。焼いている時間は暇になり一旦休憩となりましたが、オーブンの前に立ち焼き具合を見守るメンバー、クッキーの焼き上がりの甘い匂いに誘われ様子を見に来るメンバーと出来上がりを楽しみにしている様子がうかがえました。少し焦げたり崩れてしまったクッキーもありましたが、渦巻きや格子、マーブル模様の3種類のおいしそうなクッキーが焼きあがりました。
焼きあがったクッキーは試食しながら焼き具合や味を確認した後、出来の良い物だけを厳選し壊れないように袋に入れ綺麗にラッピングをしました。
当日参加したレディースの皆さんに、日頃の感謝を込めプレゼントをし、大変喜ばれていました。

毎年2月は近隣のデイケア施設と親交を深めるために、他デイケア施設メンバーを招いてスポーツでの熱戦や食事を通しての交流会を開いており、今年も楽しいひと時を過ごせることを楽しみにしておりました。しかし、現在は感染症予防のため他施設のメンバーをお招きすることができません。
そのため、今回はデイケアあゆみ内でのメンバーの交流行事として2月24日から26日の3日間に渡り『あゆみ杯』を開催することといたしました。『あゆみ杯』ではボウリング、トランプ(ババ抜き)、ストラックアウト、カラオケ、リバーシ、射的の中から各自希望する競技に参加して各種目の上位を競います。参加メンバーの中には入賞を目指し、数週間前から真剣に練習に取り組んでいる方も多く、本番に向けた熱い気持ちが感じられました。
24日はボウリング、トランプ(ババ抜き)を行いました。ボウリングでは手作りのピン目掛けてバスケットボールを転がして合計点数を競います。なかなか思う通りピンを倒せず苦労しました。ババ抜きではビリにならないようにお互いの心を探り合いカードを慎重に選びました。

25日はストラックアウト、カラオケを行いました。ストラックアウトでは布で出来た9マスの正方形にマジックテープ付の野球大のボールを投げて当たった枚数を競います。力の強さとコントロールを正確に行うことが大変でした。カラオケでは音程等の正確性を計る点数採点機能を使い点数を競います。皆で練習の成果を出して、いつも以上に上手に歌っていました。

26日はリバーシ、射的を行いました。リバーシではトーナメント対戦をして優勝者を決めます。見学者の集まる中で真剣に石を打ち熱戦を繰り広げていました。射的では玩具の銃でプラスチックの弾を紙製の手作りの的に当てます。思う通りの場所に当てることが難しく、思いがけずに当たり喜ぶ場面もありました。

普段のメンバーと真剣勝負をして普段の頑張りを発揮する貴重な機会となりました。メンバーの緊張した顔、勝負を楽しむ顔など普段見られないような様子をお互いに知ることのできる機会となりました。来年はこのような楽しいイベントを他のデイケア施設と一緒に行い、皆で楽しめるようになることを願っています。