お好み焼き

 今年2月から、土曜日の午前ショートケアを行っています。始めた当初はスポーツをメインに行ってきましたが、回数を重ねるうちに活動の幅に広がりを見せています。スタッフの人数に制限があるため一つの活動しか行えませんが、メンバー間で意見をまとめて生活支援プログラムとして買い物や調理なども行っています。

 この日はお好み焼きを作りました。お好み焼きは何度か作っているため、ホットプレートで焼く分量を調整したり、焼き具合を確認しながら上手に行っていました。材料を余すことなく作ったお好み焼きは完食し、お腹いっぱいになりながら後片付けも作業を分担し協力して行いました。