お知らせ

スズランテープのバッグ作り

 今デイケアでひそかにブームになっているのが、このスズランテープのバッグ作り!
 バッグと言えば毛糸や布を用いて作りますが、このバッグの材料はなんと、スズランテープ! ちなみに、スズランテープってわかりますか?ポンポンとか作るあれです(笑)そのスズランテープを使ってバッグを編むんです☆
 毛糸とは勝手が違うのではじめは苦戦しますが、慣れてしまえば毛糸と変わりなく編むことができます。 頑張って編み進めると写真のようなかわいいバックに☆作品は6月3日(金)の第6回デイケアあゆみ文化祭で展示・販売しますのでお楽しみにしてください! 完成したお菓子も非常に美味しそうです☆
スズランテープのバッグ作り

お花見会

 毎年恒例のお花見会に行ってきました。
 お弁当を作り、いざ公園へ!とデイケアを出たとたん雨がポツポツと…。 公園に着いてお弁当を食べ始めるころには本降りに(汗)それでも、美味しいお弁当に舌鼓を打ちながらみんなと楽しく昼食をとりました。
 その後は、いよいよ園内の散策です。今年の桜も早咲きで、お花見会当日は散っているかも…、と不安がありましたが、 園内の桜はまだまだ見頃☆素晴らしい桜を十分に堪能しました♪その後は、お土産を買ったり出店で買い物をしたりと楽しんできました。 雨にあたり寒かったお花見会でしたが、桜にグルメと皆さん十分楽しんでいました。

お花見会

カレンダー作り頑張ろう会

 毎週水曜日の午前のプログラムに、カレンダー作りがあります。
このカレンダー、実は版画で作成しています!挿絵も、曜日も日にちもすべて版画です。 完成したカレンダーは病棟や各部署に配布し活用してもらっていますが、カラフルな色彩と見やすい大きなカレンダーに好評を呼んでおります。
  20日は、そんなカレンダー作成に携わるメンバーさんで今年度の“カレンダー作り頑張ろう会”を行いました。   ホットケーキを焼きながら、今年度の抱負をみんなで共有し、気持ちを一つにしました。きっと、今年度も素敵な作品が私たちの目を楽しませてくれ、そして予定をきちんとお知らせしてくれることでしょう☆

カレンダー作り頑張ろう会

精神障害者保険福祉手帳 Q&A

question精神障害者保健福祉手帳とは?
answer

一定程度の精神障害の状態にあることを認定するものであり、手帳を交付された方は、各種の支援、サービスを受けることができます。

 手帳の等級は、1級から3級まであり、精神疾患の状態と能力障害の状態の両面から総合的に判定されます。

1級単独での日常生活が困難な状態
2級日常生活に著しい制限を受ける状態
3級日常生活、社会生活に制限を受ける状態
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questionどんな人が対象となりますか?
answer

 精神障害のため、長期にわたり日常生活もしくは社会生活に制約がある人が対象になります。 入院・在宅による区別や年齢制限はありません(ただし、初診日から6ヶ月以上経過していること)。  ※統合失調症・躁うつ病・非定型精神病・てんかん・その他の精神疾患が対象ですが、知的障害は含まれません(療育手帳の対象となるため)。

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question申請手続きについて教えてください
answer

 住所地の市町村が申請・交付の窓口となります。申請方法は、診断書による申請と障害年金の年金証書による申請の2通りがあります。

ご用意いただくもの診断書に
よる申請
年金証書による申請
障害者手帳申請書
診断書(精神障害者保健福祉手帳用)
年金証書の写し
直近の年金振込通知書または年金支払通知書
年金照会同意書
マイナンバーカード(または通知書)
写真(縦4㎝×横3㎝)

※障害者手帳にすでに写真が添付されている方で、更新手続きをする場合は、改めて提出する必要はありません。

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question手帳があると、どのようなサービスを受けることができますか?
answer

 精神障害者保健福祉手帳があると、国、都道府県、市町村によるものだけでなく、バスや電車、携帯電話等の割引や民間が行っているさまざまなサービスを受けることができます。

 詳しい説明

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question手帳の有効期限は?
answer

 手帳の有効期限は2年間ですので、更新が必要です。
 また、手帳の紛失や再交付については、市町村窓口へお問い合わせください。

 ご不明な点などありましたら、お気軽にご相談ください。

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自立支援医療 Q&A

question自立支援医療とは何ですか?
answer

 自立支援医療(精神通院医療)は、精神疾患(てんかんを含む)で治療する場合、通院のための医療費の自己負担を軽減するものです。

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questionどんな人が受けられますか?
answer

 精神疾患を有する者(統合失調症、うつ・躁うつ病などの気分障害、不安障害、薬物などの精神作用物質による急性中毒またはその依存症、知的障害、てんかんなど)で、通院を継続的に要する程度にある方が対象となります。

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question医療費の自己負担は?
answer

 原則として、医療費の1割負担です。ただし、世帯の所得水準等に応じてひと月あたりの負担に上限額を設定しています。

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question所得とは、誰の収入を指すのですか?
answer

 支給認定にあたっては、受診する者の「世帯」の所得に応じて、負担上限額を定めることになります。
 「世帯」の単位は、同じ医療保険に加入している家族を同一世帯とします。同じ家で生活していても、ご本人とは別の医療保険に加入している人は、税制における取扱いに関係なく、別の「世帯」として取扱います。

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questionどの病院でも利用できますか?
answer

 精神疾患・精神障害や、精神障害のために生じた状態に対して、病院または診療所に入院しないで行われる医療(外来、外来での投薬、デイケア、訪問看護など)が対象となります。
 ※次のような医療は対象外となります。

  • 入院医療の費用
  • 公的医療保険が対象とならない治療、投薬などの費用(例:病院や診療所以外でのカウンセリングなど)
  • 精神疾患と関係のない疾患の医療費(例:内科などの治療や投薬など)
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question手続き方法について教えてください。
answer

申請手続きの窓口は、市町村です。
申請に必要なものは概ね以下の通りですが、所得等によっても提出書類が異なりますので、市町村の窓口に確認しながら申請してください。

  1. 申請書
  2. 自立支援医療(精神通院医療)診断書
  3. 世帯の確認書類(保険証等)
  4. 受診者の属する「世帯」の所得状況等が確認できる書類
    • 市町村民税の課税状況が確認できる資料(課税証明書等)
    • 生活保護受給世帯の証明書(生活保護受給者)
    • 受診者本人の収入額がわかる書類(非課税世帯のみ)
  5. マイナンバーカード(または通知書)          など
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question有効期間はありますか?
answer

 有効期間は1年以内となります。そのため、1年毎に更新が必要です。
 (2年に1回、診断書の提出が必要となります)

ご不明な点など、お気軽に医療福祉相談室にご相談ください。

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