お肉祭り
8月25日(木)にデイケアの行事で「お肉祭り」を行いました。夏の暑さに負けず、スタミナをつけるために牛肉、豚肉、鶏肉と様々なお肉をいただきました。メインの肉料理の他にサイドメニューも豊富でお腹いっぱい食べることができて「美味しかった」「多くの種類のお肉をお腹いっぱい食べることができて満足した」といった声をいただきました。午後はチーム対応でお肉に関する少し難しいクイズも行いました。さらに、デザートは夏の季節のスイカやメロンを美味しくいただきました。 今回も感染症対策に十分注意しながら行事を行いました。以前のようにバーベキューを外で焼いて食べるといったことはできませんでしたが、メンバーに満足いただけるように、今できることを行い、安心安全な行事を実施できるようにしていきます。
新型コロナ感染症クラスターが発生しました
8月13日、当院認知症治療病棟にて新型コロナ感染症のクラスター(入院患者及び職員)が発生しました。
症状は、軽症あるいは無症状です。感染者の治療と感染拡大防止に取り組んでいます。
「薬に関する勉強会」を開催しました
看護部では看護職の資質向上、医療事故防止などを目的とした院内研修会を開催しています。
今回は、「薬に関する勉強会」と称して、持続性注射剤に関する勉強会を開催しました。講師は大塚製薬株式会社のMRさんにお願いをして、新人看護師にもわかりやすいようにお話をして頂きました。普段、関わる機会がないMRさんのお話はとても興味深く、自分たちが扱っている薬剤について詳しく内容を知ることができました。
筋肉注射の技術演習では肩と臀部のモデルを使って穿刺に適切な部位の確認をしながら学ぶことができました。意見を出し合いお互いの手技を確認しながら練習でき有意義な時間を過ごせたようです。
「口腔ケアチーム」の活動を紹介します
精神科の入院患者様は虫歯や歯周病を抱えている方も多く、歯を失う前に早期のアプローチを行うため「口腔ケアチーム」が結成されました。平成30年度から精神科急性期病棟で高齢者を対象にして始まった口腔ケアチームの活動は、現在では対象を全病棟に広げ、スタッフや患者の教育、口腔内の状態を見て回るラウンドに力を入れています。
◎当院独自のOCP(Oral care Profession)制度の導入
「OCP」とは、当院独自の認定講習を修了した口腔ケアの指導者のことを指します。
口腔ケアに関する専門的な知識・技術を持ち、病棟スタッフの相談を受け負いながら指導を行っています。勉強会や病棟ラウンドを通し、適切な知識・技術の普及、広報活動なども行っています。
※認定講習を修了したスタッフには「OCPマーク」を社員証に付けています。
(OCPマークは独自で作成したものです)
かき氷
暑い日が続いております。暑さに負けないように木曜サークルの皆ででかき氷を作りました。アイスクリームとあんこを添えて、練乳を掛けてとても甘くておいしそうなかき氷ができました。最後にブルーハワイ等のお好みのかき氷シロップを掛けて美味しく食べて涼を取りました。